パラダイスウォーカーヒルのポーカー完全ガイド!レート・バイイン・口コミまで解説

パラダイスカジノ・ウォーカーヒルは、日本人専用のカウンターやルームを完備しており、日本語にも完全対応しているカジノ施設です。充実したポーカールームがあり、ポーカーのために訪れる日本人も多数います。
本記事ではパラダイスカジノ・ウォーカーヒルでのポーカーに関して、基本情報から必要な軍資金、テーブルレベルまで詳しく解説していきます。
ウォーカーヒルへポーカーを楽しみにいきたい方は、ぜひ参考にしてください。
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パラダイスカジノ・ウォーカーヒルでポーカーを楽しむ前に知っておきたい基礎知識

ソウルにある「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」は、日本人ポーカープレイヤーにとってアクセスしやすく、利用しやすい海外カジノです。韓国政府公認のカジノかつ、外国人専用の施設であるため、安心して利用できます。
創業57年を誇る老舗カジノ「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」について、まずは基本情報からポーカーに関することまで解説していきます。
- パラダイスカジノ・ウォーカーヒルとは?
- パラダイスカジノ・ウォーカーヒルへのアクセス
- ポーカールームの特徴と設備
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルとは?
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルは、1968年に開業した韓国最古のカジノです。ソウルの高級ホテル「グランドウォーカーヒル」と直結しており、宿泊客はもちろん観光客も気軽に利用できます。
外国人専用施設として運営されているため、日本人を含む海外観光客が多数利用しています。施設内には日本人専用の受付カウンターが設置され、日本語が堪能なスタッフも常駐しているのが大きな特徴です。
レストランでは本格的な日本料理も提供されており、海外にいることを忘れるほどの安心感があります。ポーカー以外にもバカラやブラックジャック、ルーレットや133台のスロットマシンなど、豊富なゲームが揃っています。
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルへのアクセス
仁川空港からリムジンバス | ・運行時間:04:53~22:46(東4-B)、04:57~22:50(西11-A) ・運行間隔:20~25分 ・料金:片道15,000ウォン ・経由路線:パラダイスカジノウォーカーヒル⇔クァンナル駅⇔江辺駅⇔蚕室ロッテホテル⇔仁川空港 |
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地下鉄 | ・地下鉄2号線 (江辺駅で下車。ホテルシャトルバス利用) ・地下鉄5号線 (クァンナル駅で下車。ホテルシャトルバス利用) |
無料シャトルバス | ・運行時間:6:00〜23:20 ・運行間隔:10分 ・2号線江辺駅1番出口テクノマート正門向かい ・5号線クァンナル駅2番出口向かい(広津区民体育センター前) |
仁川国際空港からは、直通の空港リムジンバスが運行されており、手軽にアクセスできます。20分から25分と短い間隔で運行されているため、旅行の都合に合わせてのアクセスも可能です。料金は片道15,000ウォン(約1,500円)と手頃な価格設定です。
地下鉄を利用する場合は、2号線江辺駅または5号線クァンナル駅で下車後、無料シャトルバスに乗り換えます。無料シャトルバスは、6時から23時まで10分間隔で運行されており、江辺駅1番出口とクァンナル駅2番出口から乗車可能です。
近隣には峨嵯山やロッテワールドタワーなどの観光名所があり、飲食店も充実しているため観光拠点としても便利です。
ポーカールームの特徴と設備
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルでは、専用のポーカールームが完備されており、快適な座席でドリンクサービスも受けられます。
主にノーリミットテキサスホールデムのキャッシュゲームが開催され、「1,000ウォン〜3,000ウォン」と「2,000ウォン〜5,000ウォン」の複数レートに対応しています。
現在ポーカーのトーナメントは行われていませんが、バカラやルーレットのトーナメントは定期的に実施中です。
なお、レーキは10%に設定されており、韓国の標準的な料金体系となっています。
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルのポーカーへの参加に必要な軍資金の目安とバイイン金額

パラダイスカジノ・ウォーカーヒルでは、主にキャッシュゲームとトーナメントの2形式でポーカーを楽しめます。ただ、2025年現在トーナメントの開催予定はありません。
キャッシュゲームのバイインは、約100,000ウォン(約1万円)からとなっています。1,000ウォン〜3,000ウォンレートの場合、最低バイインは300,000万ウォン(約3万円)が一般的です。2,000ウォン〜5,000ウォンレートでは、500,000万ウォン(約5万円)以上のバイインが必要となります。
安心かつ安定したプレイのためには、バイインの3〜5倍程度の軍資金を用意するのが理想的です。つまり、1,000ウォン〜3,000ウォンレートなら10〜15万円、2,000ウォン〜5,000ウォンレートなら15〜25万円の軍資金があると安心です。
韓国ウォンでの取引となるため、事前に両替を済ませるか、カジノ内の両替所を利用しましょう。現地での両替レートや為替変動も考慮した、余裕のある予算設定をしておきましょう。韓国カジノへ持っていく軍資金については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

ウォーカーヒルは初心者でも安心!参加までの流れと現地でのマナー

まず、パラダイスカジノ・ウォーカーヒルの入場には、パスポートの原本が必要です。コピーでは入場を認められません。年齢制限は、満19歳以上となっており、入場の際は必ず年齢確認が行われます。
服装に厳格なドレスコードはありませんが、半ズボンやジャージ、サンダルでの入場は拒否される可能性があります。また、カメラなどの電子機器や金属類は、セキュリティの観点からチェックルームで預ける必要があります。
ゲームへ参加する際は、まずカジノ内の両替所(キャッシャー)で、日本円またはウォンをチップに交換しましょう。
テーブルでの直接交換も可能ですが、他のプレイヤーを待たせる原因となるため事前の交換がマナーです。希望するレートのテーブルを選び、空いている席に着席してゲーム開始となります。
「Call(コール)」や「Raise(レイズ)」、「Fold(フォールド)」など、基本的なポーカー用語は英語で統一されています。英語が苦手でも、基本的なハンドジェスチャーとポーカー用語だけで十分対応可能です。
ゲーム終了後は、ディーラーと現金への交換はできないため、換金所で現金化する流れとなります。トラブルを避けて楽しい時間を過ごすために、現地のルールやマナーを事前に理解しておきましょう。
韓国カジノにおけるポーカー事情とウォーカーヒルの評価

韓国は日本から最も近いカジノ合法国として、多くの日本人プレイヤーに注目されています。ここでは、韓国カジノのポーカー事情とウォーカーヒルの評価、必要な言語について解説していきます。
- 韓国で合法的にポーカーができる場所一覧
- ウォーカーヒルは初心者〜中級者向け
- ウォーカーヒルでの日本人プレイヤーの割合
- 英語・韓国語はどこまで必要?会話の実態
韓国で合法的にポーカーができる場所一覧
韓国の主なカジノ施設では、現地の人の入場が禁止されており、外国人専用施設となっています。
パラダイスシティやセブンラックカジノなど大手カジノの系列店が代表的で、それぞれポーカールームを構えるなど充実した設備となっています。中でもウォーカーヒルは1968年創立の韓国最古のカジノとなっており、50年以上の歴史と伝統を持つ老舗施設です。
ソウルや仁川、済州島など主要エリアにカジノは点在していますが、ポーカーテーブルの設置数は施設により大きく異なります。地方都市のカジノではバカラ中心の構成が多く、ポーカー台は限定的な傾向にあります。
ウォーカーヒルは初心者〜中級者向け
ウォーカーヒルは外国人専用の施設であり観光客がメイン層であるため、ハイレベルなプレイヤーは比較的少ない環境です。ソフトなプレイスタイルの人が多く、初心者でも気軽に参加できる雰囲気が魅力となっています。
日本語対応可能なスタッフも常駐しており、ルールに迷った時でも安心してサポートを受けられます。公式サイトには、ポーカーのルールからゲーム進行まで詳しく解説されているガイドもあるため、不安な方は一度チェックしておきましょう。
ウォーカーヒルでの日本人プレイヤーの割合
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルへは、ソウル市内からのアクセスも良く、週末や大型連休には多くの日本人観光客が訪れます。
日本人専用テーブルや休憩エリアも完備されており、プレイヤー同士の交流の場としても機能しているカジノです。最近では、SNSでのレビューや体験談も増加傾向にあり、訪問前の情報収集もしやすくなっています。
英語・韓国語はどこまで必要?会話の実態
ウォーカーヒルにおけるポーカーでは、基本的なポーカーフレーズ(call、raise、fold)を覚えておけば、ゲーム進行に支障はありません。ディーラーも外国人観光客に慣れているため、英語力に不安があっても十分コミュニケーションが取れます。
指差しやジェスチャーの活用もおすすめで、視覚的なサインで意思疎通が可能です。日本語対応スタッフもいるため、複雑な質問や手続きも丁寧に対応してもらえます。カジノ内の案内表示も多言語に対応されており、迷子になる心配もほとんどありません。
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルの口コミを解説

パラダイスカジノ・ウォーカーヒルは、総合的に高い評価を得ており、特に施設の清潔さやスタッフ対応が好評です。ここでは、リアルな口コミとともにウォーカーヒルの評判を解説していきます。
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルの良い口コミ
仁川のパラダイスシティとハシゴしましたが、こちらの方が活気がありました。
またスロットもこちらの方が出してました。引用:Tripadvisor
ウォーカーヒルのシェラトンホテル内にあるカジノです。ソウルで一番最初に政府公認のカジノであるだけに上品さや品格を感じます。ディーラー以外のスタッフは日本語も堪能なので安心です。日本からの来客もいますし、日本人専用スペースもありました。
引用:Tripadvisor
ソウルの他のカジノに比べ周りに遊ぶ場所はないが、それほど混んでおらず客層も悪くない。ディーラーも品がある。pokerのキャッシュやトーナメントも開催しているので、pokerプレイヤーはこのカジノに行くとよいと思う。
引用:Tripadvisor
実際に利用した人は、同じパラダイスグループ内でも、ウォーカーヒルならではの活気や上品さに魅力を感じているようです。韓国最古のカジノとしての格式と、日本人への配慮が高く評価されていることがわかります。
また、ポーカープレイヤーからは、落ち着いた環境でのプレイが可能な点が特に評価されているようです。
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルの悪い口コミ
日本から近い気楽なカジノです。中国人客向けのバカラ台が年々増殖していて、ブラックジャック台が少なくてBJ好きとしては残念な感じです。ポーカー台も少なく、日本人の若者客で夜などはウェイティングが出るほどです。バカラ好きでない人にとっては選択肢が少ないカジノです。
引用:Tripadvisor
カジノコンプの基準を厳しくしているのでお客さんが激減。
さらに中国人は周近平のせいで全然来ません。
引用:Tripadvisor
近年の傾向として、バカラ台の増加により他ゲームの選択肢が減少している状況が指摘されています。特に人気の高いポーカーテーブルでは、夜の時間帯に待ち時間が発生することも珍しくありません。
また、カジノのコンプ制度(無料宿泊や食事の優待など)の条件が、年々厳しくなっているとの指摘もあります。しかし、クーポンやツアーを活用すれば、ウォーカーヒルでのポーカーをお得に楽しめます。
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルのポーカーに関するよくある質問

ここでは、ウォーカーヒルでのポーカープレイに関するよくある疑問点を解説します。疑問の解消にお役立てください。
パラダイスシティとの違いは?
パラダイスシティは、国際トーナメントも多く開催される、より上級者向けの施設です。仁川空港直結の立地で、カジノ以外にもスパやレストラン、ショッピングモールを備えた大型複合施設となっています。
一方でウォーカーヒルは落ち着いた雰囲気で、カジュアルなポーカープレイに最適な環境です。アクセス面ではパラダイスシティが仁川空港から便利ですが、ソウル市内の観光も兼ねるならウォーカーヒルが適しています。
プレイヤーのレベル感も異なるため、自分のスキルや目的に合わせて選択しましょう。
「ウォーカーヒルカジノは食事無料」は本当か?
カジノ内で提供されるドリンクサービスは、基本的に無料で利用できます。しかし、ホテル内のビュッフェレストランでは、別途料金が発生するため注意が必要です。
プレイヤーレベルに応じたコンプ制度により、一定条件を満たすと食事券が提供されることもあります。プロモーション内容は時期により変動するため、現地や公式サイトにて最新情報を確認するようにしましょう。
ウォーカーヒルでポーカーするならN9のVIPプログラム利用がおすすめ

N9は日本で初めてパラダイスウォーカーヒルと提携し、専用プログラムを提供している企業です。
- セブンラックカジノ(ソウル)
- パラダイスウォーカーヒル(ソウル)
- パラダイスシティ(仁川)
- ロッテホテル済州(済州島)
- インスパイア・エンターテインメント・リゾート(仁川)
専用ゲームテーブルの確保や限定イベントへの招待が可能なほか、カジノでの利用金額に応じてホテル代や渡航費が無料になるVIPプログラムを提供しています。
利用金額 | 特典 |
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100万円 | ・宿泊費無料(最大2泊3日) ・ホテルまでの無料送迎 |
200万円 | ・渡航費無料(エコノミークラス) ・宿泊費無料(最大2泊3日) ・ホテルまでの無料送迎 |
500万円 | ・渡航費無料(ビジネスクラス) ・宿泊費無料(最大2泊3日) ・ホテルまでの無料送迎 |
VIPプログラムでは、勝敗に関係なくカジノでの利用金額によって特典が決まるため、ポーカー初心者であっても必ずサービスを受けられます。
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