韓国カジノに入る際の服装は？NG例やおすすめコーディネートを解説

カジノのイメージとして、きらびやかなスーツやドレスに身を包んだ人たちが遊ぶ場所、という印象を持つ方は多いと思います。

韓国のカジノにも、一定のドレスコードは存在しますが、そこまで厳格には定まっていません。基本的にはカジュアルな服装で大丈夫ですが、あまりにもラフ過ぎる場合は入場を断られる可能性があります。

そこでこの記事では、韓国カジノに入る際の最適な服装について徹底解説します。

NG例や男女別のおすすめコーデまで、具体的に説明しているので、ぜひ参考にしてください。

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【結論】韓国のカジノにはドレスコードがある！ただし規則はゆるめ

韓国のカジノには、ある程度のドレスコードが存在します。しかしその内容は、欧米のカジノのようにフォーマルな服装を強要するものではありません。

韓国のカジノでは、清潔感さえあれば普段着のような服装で入場が可能です。例えば長袖シャツとジーンズなど、カジュアルな服装で問題ありません。

ただし極端にラフな服装や不潔な服装だと、入場を断られる可能性があるため注意しましょう。

韓国のカジノでNGな持ち物・服装例を具体的に7つ紹介

韓国のカジノでNGな持ち物や服装例を、以下の7つの項目でまとめました。

1. カメラ

韓国のカジノでは、基本的にカメラや撮影機器の持ち込み・使用が禁止されています。これは主に、プライバシー保護や不正行為防止のためです。

通常、カジノ内の撮影には「メディアパス」と呼ばれる撮影許可証の申請が必要です。しかしメディアパスはあくまでメディア向けの許可証なので、個人に発行されることはほとんどありません。

カジノ内でスマホを使う際にも注意が必要です。通常の使用用途なら問題ありませんが、カジノ内でカメラを使用するような動作はしてはいけません。

2. 顔が隠れるもの

サングラスや仮装用マスクの着用は、基本的に認められていません。これらは目元を隠すことで表情が見えにくくなるため、本人確認の詐称や不正行為を防ぐために禁止されています。

カジノへの入場時やプレイ中は、顔が隠れるものは外す必要があります。帽子は基本的に大丈夫な店舗が多いですが、不安であれば着用しないほうがよいでしょう。

3. イヤホン・ヘッドホン

イヤホン・ヘッドホン類は、ゲームの公平性を保つために制限をかけているカジノが多くあります。

イヤホンやヘッドホンをしていると、他の客やディーラーとのコミュニケーションに支障をきたします。ゲームがスムーズに進行しなくなり、多くの人間に迷惑がかかってしまうでしょう。

例外的に、ファッションとしてヘッドホンを首掛けしているだけであれば問題ありません。しかし明確に耳が塞がっている場合、従業員に注意されてしまうので気をつけてください。

4. 非日常的な服装

非日常的な服装とは、日中に通常の生活するうえでは、基本的に着ないであろう以下のような服装を指します。

• コスプレ
• 寝間着
• 運動着・スウェット
• 前衛的なデザインの服

上記のようなカジノの雰囲気にそぐわない奇抜かつ非日常的な服装は、内部の調和を乱し、他の客の混乱や不快感を招きます。そのため基本的には、カジノ入口で入場を断られてしまうでしょう。

バラエティ性を出そうとして、従業員やプレイヤーを混乱に陥れないように、あくまで普段通りの服装でカジノに入場してください。

5. 露出度が高い服装

露出度が高い以下のような服装はカジノへの配慮に欠けるとされ、入場を断られる可能性が高まります。

• タンクトップ
• ノースリーブシャツ
• 半ズボン・ショートパンツ
• 水着
• 極端なミニスカート
• 胸元が大きく開いたシャツ
• 下着が見える服装 など

とくに、肩や腕が大きく露出するタンクトップやノースリーブは、男女問わず多くのカジノで禁止されています。半袖シャツであれば問題ないため、気をつけましょう。

6. 極端に不潔な服装

極端に不潔な服装は他プレイヤーの不快感を招き、カジノの調和を乱すので認められません。具体的には、以下のような服装です。

• 食べこぼしやシミがついたままの服
• 汗や体臭の臭いが強い服
• 破れやほつれが激しい服
• しわやヨレが目立つ服 など

カジノは大人の社交場として、最低限の清潔感が求められます。服装だけでなく、日常的な体臭や髪の乱れなども注意される可能性があるため気をつけましょう。

7. 大きな荷物

スーツケースや大型バッグなどは、他の客や従業員の通行・安全を妨げる可能性があります。そのため、多くのカジノでは持ち込みが制限されます。

もし大きな荷物を持っている方は、カジノの入口で手荷物を預けましょう。スーツケースなどをカジノ入場時の手荷物検査時に申請すれば、退場までカジノ側で厳重に預かってくれるため安心です。

韓国のカジノに行く際のおすすめコーディネート

韓国のカジノに行く際のおすすめコーディネートを、以下3種類のスタイルから解説します。

カジュアル

普段着としてリラックス感があるカジュアルコーデは、韓国のカジノでもっともおすすめなスタイルです。具体的には、以下のような衣服を着ていくと良いでしょう。

極端にラフでなければ何を着ても基本的には問題ありません。Tシャツやチノパン、スニーカーなど、動きやすいスタイルでまとめましょう。

オフィスカジュアル

韓国のカジノで清潔感とオシャレ感を出したければ、オフィスカジュアル程度がもっともちょうどよい服装です。以下のような構成は清潔感と節度のバランスが取れており、カジノ内の雰囲気によく馴染みます。

アウターはベーシックなカラーや控えめな柄がおすすめ。派手になりすぎず、上品なイメージを心がけましょう。

スマートカジュアル

フォーマルとカジュアルの中間に位置するスマートカジュアルコーデも、上品なイメージが出せるためおすすめです。以下に具体例を示します。

スマートカジュアルは、オフィスカジュアルより格式高くも堅苦しすぎないので、上品さを適度に演出できます。

性別ごとのおすすめの服装例を紹介 

男性・女性に分けて、性別ごとのおすすめ服装例を紹介します。

男性の場合

男性の場合は、以下のようなカジュアルなスタイルであれば、適度な清潔感を演出可能です。

また、上記にジャケットを羽織ると、オフィスカジュアルやスマートカジュアルとしてよりおしゃれな印象になります。

これほど丁寧でなくとも、Tシャツやジーンズなどカジュアルなものでも、もちろん問題ありません。ただし、Tシャツ以上に露出度が上がる装いは控えましょう。

女性の場合

女性のおすすめは、以下のような「上品さ」と「清潔感」を両立したコーディネートです。

ジーンズやカジュアルなトップスでももちろん大丈夫。高級ホテル併設のカジノでは、少しエレガントなドレスなどでも映えるでしょう。

過度にフォーマル、あるいはラフでなければ、基本的に問題はありません。

韓国の主要カジノ別のドレスコード例を3つ紹介

韓国の主要カジノ3系列のドレスコードについて、実際の規約を提示しつつ紹介します。

• セブンラックカジノ
• パラダイスカジノ
• インスパイアカジノ

セブンラックカジノ

カジノ入場の際に特別なドレスコードはございません。カジュアルな服装でもご入場いただけますが、半ズボン、ジャージー、サンダルなどをご着用のお客様はご入場をお断りすることがございます。

引用：セブンラックカジノ公式サイト

「セブンラックカジノ」系列では、特別なドレスコードはなく、カジュアルな服装でも問題ありません。

ただし、ジャージやサンダルのような極端にラフな服装や半ズボンなど露出が高い服装は、入場を断られる可能性があるため注意しましょう。

パラダイスカジノ

ネクタイ着用などのルールはございません。カジュアルな服装でご入場いただけますが、極端に肌を露出した服装や他のお客さまに不快感を与えうる服装はご遠慮ください。

引用：パラダイスカジノ公式サイト

「パラダイスカジノ」系列でも、カジュアルな服装での入場が認められています。タンクトップのような極端に露出度が高い服装や、汚れて不潔な服装でなければ問題なく入場できるでしょう。

インスパイアカジノ

基本的にドレスコードがありません。半ズボン、ジャージ、サンダル、スリッパなど、極端にラフな服装のお客様は入場をお断りする場合がございます。

引用：INSPIRE VIP CASINO CLUB

「インスパイアカジノ」には基本的なドレスコードはありません。極端にラフな服装を禁止しているのみで、最低限の清潔感さえあれば入場が可能です。

韓国カジノで服装以外で注意したいこと4選

韓国のカジノに行く際は、服装以外にも以下4つのことに注意しましょう。

1. 満19歳未満は入場禁止

韓国のカジノでは、法律により満19歳未満の入場が禁止されています。

韓国では成人年齢を一律に満19歳以上としており、タバコやお酒を嗜むことができるのも19歳以上からです。よって、未成年である18歳以下は、カジノに入場できません。

18歳以下は、たとえゲームをプレイしない同伴者であってもカジノには入れません。もし家族連れのお父さんの場合は、お子さんと行動を別にしなくてはいけないので注意してください。

2. 入場にはパスポートが必要

韓国のカジノは外国人専用施設なので、入場時に年齢と国籍を確認できる「パスポートの原本」が必要です。コピーを取ったものやデジタル画像では入場できないので注意しましょう。

また在外韓国人の場合、パスポートに加えて居住国の永住権証明書も必要です。日本に永住している韓国人の方は、必ず永住権証明の原本を用意しておいてください。

ただしパスポートは、普段から携帯しておくと紛失や盗難、破損のリスクがあります。普段はホテルの金庫などにしまっておき、カジノに行く際に携帯しましょう。

3. 泥酔状態でのカジノ利用は厳禁

韓国のカジノではドリンクサービスもあり、お酒を飲みながら楽しくゲームができます。しかし、お酒を飲みすぎて泥酔状態になると、ゲームへの参加を断られてしまいます。

これは酔っているプレイヤーにプレイを認めると、何らかのトラブルの原因になるためです。

また明らかに酔いが深い客は、入場時にアルコール検査が実施される場合があります。この際にカジノ側からプレイ不可能と判断された場合、入場を断られてしまうでしょう。

基本的に、カジノ入場前もしくはゲーム中の飲酒は適度に行い、自制心を持ってゲームを楽しんでください。

4. 喫煙ブース以外は禁煙

基本的に韓国のカジノは、フロア内は全面禁煙です。喫煙は他プレイヤーに健康リスクを及ぼすほか、火災のもととなるため厳密に禁止されています。

多くのカジノには喫煙ブースが用意されているので、煙草が吸いたくなったらブースに行きましょう。 また、一部カジノのVIPルームでは喫煙が許可されている場合もあります。

韓国のカジノへ行く服装についてのよくある質問

韓国のカジノへ行く服装について、よくある質問と回答をまとめました。

細かい疑問点があれば、ぜひ参考にしてください。

韓国のカジノでは帽子はNG？

ネット上の記事を見ると、帽子着用でのカジノ入場についての情報が錯綜しています。結論をいうと、実際にカジノ内で着用している人はいるため、基本的には問題ありません。

ただし極端に目元が隠れる帽子の場合は、認められない可能性が高くなります。カジノによってルールは異なるので、従業員に注意されたら素直に外して入場しましょう。

韓国のカジノではスウェットはNG？

スウェットでの入場は、基本的にNGです。スウェットは極端にラフな服装で柄の悪いイメージを周りに持たせるので、カジノ入場を断られる可能性が高くなります。

最低でもTシャツやジーンズ、スニーカーなどを着用し、最低限の清潔感を出して入場しましょう。

韓国のカジノでサンダルはNG？

韓国のカジノの規定では「入場をお断りする可能性がある」との記載が多いため、基本的には控えたほうが無難です。

カジノ入場の際に特別なドレスコードはございません。カジュアルな服装でもご入場いただけますが、半ズボン、ジャージー、サンダルなどをご着用のお客様はご入場をお断りすることがございます。

引用：セブンラックカジノ公式サイト

しかし、必ずしも禁止されているわけではなく、カジノによってルールは異なります。サンダルや客室のスリッパで入場したい方は、事前にカジノに確認を取ってください。

韓国のカジノに遊びに行くならN9のVIPプログラム利用がおすすめ

N9ではカジノでの利用金額に応じて、ホテル代や渡航費が無料になるVIPプログラムを実施しています。

プログラム対象のカジノは、次の5店舗です。5店舗のうち「セブンラックカジノ」は世界初提携、「パラダイスウォーカーヒル」は日本初提携となっています。

それぞれの特典と、特典を受け取るために必要な利用金額（バイイン）は、以下のとおりです。

利用金額	特典
100万円	・宿泊費無料（最大2泊3日） ・ホテルまでの無料送迎
200万円	・渡航費無料（エコノミークラス） ・宿泊費無料（最大2泊3日） ・ホテルまでの無料送迎
500万円	・渡航費無料（ビジネスクラス） ・宿泊費無料（最大2泊3日） ・ホテルまでの無料送迎

プレイ時間やベット金額に条件はありますが、あくまで「利用金額」なので、カジノでの勝ち負けに関係がない点がポイント。カジノを思いっきり楽しむだけで、さまざまな特典が付くお得なプログラムになっています。ぜひ、以下の詳細ページから内容を確認してみてください。

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